秋の定番、栗よりウマい土佐の芋!
南国土佐は横に長い地形ですが、特に高知県東部(室戸・吉良川・奈半利)は海に近い場所が多く、潮風がそよぐ海岸沿いで様々な農作物が栽培されています。
この奈半利、吉良川の西山台地で作られたサツマイモは全国的にも評価が高く、元々は鳴門金時芋の元祖が室戸だという話もあるくらいです。特に西山台地の金時芋は赤土と砂のバランスがよく、ホクホクなのに甘いという素敵なバランスの黄金芋です。
芋っていつが最盛期なの?
土佐のサツマイモはほぼ一年を通してお召し上がりいただけます。通常、芋といえば秋から冬にかけて最盛期を迎えますが(10月~12月頃)、霜が降りる前に収穫した芋を大切に寝かせながら春先までずっと販売します。それと並行し二毛作で初夏にも芋が採れるようにしています。(初夏のものは”夏の早堀り”と呼ばれ6月~8月頃に販売され、秋の芋とは明確に違いがあります)
健康のために一日一本サツマイモ
一日一本食すと腸の働きを活発にして健康に良いと報道されています。電子レンジで”チン”すると簡単に調理でき、繊維質も壊れないのでお勧めです。簡単なレンチン調理の説明も同封いたしますので是非ご活用ください。(箱は異なる場合があります。産地は吉良川(西山台地)ですが、品質が悪い時は安芸、芸西などに切り替える場合もあります)