野菜?いいえ、これは完全に果物です!
フルーツトマト発祥の地として有名な高知市徳谷。近年は徳谷では生産者が減って、夜須、春野、南国まほろばなどの産地で栽培が盛んです。よく間違われますがフルーツトマトはハウス栽培で、旬(最盛期)は冬です。ちなみに、学術的にはトマトは野菜に分類されていますが、あえてフルーツと呼びたい逸品です。
安くても厳選してお届け
高級品は厳選し、仕入れを見送ったりもします。また、それ以外の品質のものでもタイミングによってはお時間をいただく場合があります。出来るだけ良い品をお届けできるように勤めて厳選していますのでご了承ください。(箱は異なる場合があります。産地は夜須、春野、まほろば、あぞの、徳谷など)
フルーツトマトの保存方法
フルーツトマトは日保を長くする為に少し早めに収穫しています。多少青い状態で届く場合もありますが、慌てず冷蔵庫でゆっくり追熟させてください。最終的に皮が柔らかくなるまでが日保の有効期間ですが、できるだけお早めにお召し上がりください。当然ですが保存は冷蔵庫(冷風の直当ては厳禁)が一番です。
皮が硬いのは仕方がない
フルーツトマトは小粒(ゴルフボール程度)で非常に皮が硬いです。たまに「皮が硬いんだけど・・」と苦情をいただきますが、皮が硬いのが正解です。塩分の多い畑で水を切って育てています。皮が硬いのがフルーツトマトの最大の特徴です。