秋の味覚=イメージ通りの真っ赤な柿!
秋の味覚といえば「柿」が有名ですが、南国土佐では主に次郎柿という四角くて平らな柿が市場に出回るのが一般的です。次郎柿は種やゴマの部分が少なく綺麗な柿色をしています。また、比較的実が硬い品種ですので、富有柿などの柔らかな柿が苦手な方にも人気があります。
当店では、山北地区の奥のほう、山の上でお百姓さんが手塩にかけて育てた、こだわりの次郎柿をお届けいたします。
次郎柿の保存方法は?
残念ながら柿は長持ちしません。当店ではできるだけ仕入れた当日に出荷いたしますが、それでも数日も経てば赤く熟れてくる柿があると思います。熟れてジュクジュクになってから冷凍保存するくらいしか思いつきませんので、次郎柿は出来るだけお早めに、美味しいうちにお召し上がりください。
次郎柿の出荷時期には十分にご注意!
次郎柿は10月下旬頃が最盛期ですが、年のよってはかなり早めに受付を終了する場合があります。高知の秋は気温変動が激しく、次郎柿の収穫も気温に大きく左右されてしまいます。油断しているとあっという間に終わってしまいますので十分に余裕を持ってご注文ください。(主に山北産の次郎柿をお届けしますが、柿の出来映えによっては近辺地域の品に変更する場合があります。野市、夜須、芸西など)