文旦、みかんに次ぐ人気の小夏(こなつ)
女性の名前に多い「小夏ちゃん」ですが、高知の三大柑橘類に数えられるほどの人気フルーツ。包丁を使って皮を剥くのが少々面倒ですが、それに慣れてしまえばこの味は病みつき間違いなし。
食べ方のパンフレット、同封します
冷えた小夏の外皮をリンゴの要領でクルクルっと包丁で剥きます。桃のように、白い綿の部分と一緒に斜めに削ぎ落として、最後に写真のように美味しそうに皿に盛り付けると出来上がりです!(種が中心に集まっていますので上手に避けてください)
価格?品質?どれを選ぶか悩む
やはり値段によって皮の厚さ、キメの細かさ、味の濃さなどが変わってきます。ご予算に余裕がある方は少しでもランクを上げていただいたほうが確実です。また、ご注文のタイミングによっては高級品などは多少お時間をいただく場合があります。(箱は産地によって変わります。産地は山北、土佐市、春野、高岡、須崎など)
小夏の保存方法
小夏は常温でも2週間程度は日保ちします。ただし、徐々に鮮度が落ちますのでフレッシュさを維持したい場合はやはり冷蔵庫に入れてください。冷蔵庫に入れる際には、小夏に直接冷気が当たるとシワになりますのでビニールに入れるなどの配慮をしてください。なお、多少外皮がシワになっても風味や味にはあまり影響しませんので、慌てずにお召し上がりください。