大豊町には樹齢数百年の柚子の木がある
四国山脈の奥深く、高知市の丁度北の方角に位置したところに「さめうらダム」という四国の水瓶があります。その北側にある田舎地区が大豊町れいほく地区。そんなとっても山奥で、密かに上質な無農薬柚子がたくさん、たくさん栽培されています。
無農薬ゆずを使った素朴な商品が魅力
高知は海岸線が多い印象ですが実は四国山脈の山奥、高知の森林率は約85%とほとんどが山の中なのです。大豊町れいほくの山奥でも鹿や猪、柚子くらいしか産業がありませんでした。地元で採れた食材を生かすことを第一に開発された素朴な商品、美味しくてヘルシー&安心で安全な商品をお試しください。(現在では色んな商品や企画が考えられていて、れいほくでは山の上の米、米粉、和牛、ジビエ(鹿や猪など鳥獣の肉を指すフランス語)、星空が見えるホテルなどなど、様々な産業が営まれています)